着信転送しない!オフィス電話をスマホで使う方法
こんにちは!
ビジネスシーンで「固定電話番号を持っているけれど、外出が多くて電話に出られないから、携帯電話へ転送をする契約をしている」という、そんなお話をよくお伺いします。
最近はどなたもスマートフォンを持ち歩いていますが、ビジネスではまだまだ固定電話番号は必須ですので、多くの方が悩んでいる事なのではないでしょうか。
転送の契約とは?
ご利用の番号を提供している会社にもよりますが、転送機能サービスにはNTTの「ボイスワープ」、KDDIの「着信転送サービス」、ソフトバンクの「多機能転送サービス」、NTTコミュニケーションズの「自動着信転送サービス」など、様々なサービス名で提供されています。
これらは発信元から受信先(ここでは固定電話番号となります)にかかってきた電話を、別の電話番号へ、例えば、携帯電話などに転送をするというサービスです。このサービスを利用し、固定電話へかかってきた電話を指定の携帯電話へ転送ができます。
実は落とし穴も
上記の転送サービスはとても便利ですが、一方で通話料金が多くかかってしまうという反面も。
通常通話の通信料は発信元がご負担されるものですが、転送サービスを利用すると発信元から着信先までは発信元のご負担、そして着信先から転送先への通話料金は着信先、つまり転送ご契約をされている部分で料金が発生するという仕組みとなります。
これでは毎回通話料金がどんな時でも負担してしまい、コストがかさんでしまいますよね。
スマートフォン上で固定電話を直接使う!
「vphone+」では、転送をすることなく直接固定電話番号への着信をスマホで受けることが可能です。
方法は簡単、スマートフォン内へ指定アプリを入れて設定をし、利用するだけ。
発信も着信も直接、固定電話番号=スマートフォンアプリで使えるので、費用がかさむこともなく固定電話番号を利用して通話することが可能です。スマートフォンを利用していることで、オフィス内に居られない際も固定電話番号への受電を逃さずに、インターネットが繋がる場所ならどこでも通話が可能です。
また、発信もスマートフォンアプリを利用することで、固定電話番号を利用して通話ができるので、携帯番号を通知することにネガティブだった方も安心してご利用が出来る様になります。
「スマホだけでも本当に利用できるの?」というような質問等にも対応させて頂いております!
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