こんにちは！

既にテレワーク・リモートワーク・在宅勤務（以下テレワーク）が主流となっている企業が多い昨今ですが、去年の今頃は「テレワークがしたいけど環境が整わない…」とお悩みの企業が多数いらっしゃいました。

中でも一番のネックは企業代表番号への電話。「会社の固定電話はどうしようもないから…」と着信をわざわざ携帯へ転送する契約をしたり、中には電話当番制にしてどうしても出社をする人がいて、完全テレワークに移行できなかったり。企業の代表電話問題が大きかったですよね。

そんな中、弊社はコロナ禍が叫ばれるちょっと前から、全社員のテレワークを導入実現しました。社内電話の環境をそのままに、スタッフ各自の自宅からIP電話を繋げてすんなりと電話問題をクリアできたからです！

弊社の電話環境はもちろん「vphone+」

弊社では従来よりスタッフ一人一台IP電話機を利用しており、一人一人に内線番号が付与されています。その為全員が代表電話番号への着信を取ることと、代表電話番号からの発信をすることが出来る環境で運用をしておりました。

また、東京、大阪、福岡に拠点がありましたが、同一の代表電話番号を共有できている為03番号にかけても大阪や福岡のスタッフが着信を取ることができます。そして社内の通話は個々に付与された内線番号を利用することで通話料がかからずに通話ができる仕組みですので、例えば東京のスタッフと福岡のスタッフがやりとりしたいときにも簡単に内線電話で連絡が取り合えます。

ネットワークでつながり続けるスタッフたち

そんな環境で固定電話番号を利用していたところに、テレワークが必要となる波がやってきました。

が、導入は非常に簡単。

いつも使っていたノートPCと一緒に、PCもう一台分程の大きさのIP電話をテレワークを行う自宅へ持ち帰り、電源とLANケーブルを差すだけで、社内で使っていた時と同じように電話が使えます。

また、LANケーブルを差す為のルーター設備がないスタッフは、PCにヘッドセットを接続し、PC内で使えるIP電話「ソフトフォン」を使用して電話を継続して利用しておりました。

いずれも従来と同様の利用方法で企業代表番号を利用することができ、先月末にはテレワーク勤務体制が丸1年を経過しました。簡単に導入出来たからこそ、仲間が増えてる現在も弊社はこのままテレワークを継続していく予定です！

「テレワークの導入って本当に簡単に出来るの？」というような質問等にも対応させて頂いております！

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